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【ちょっとすてきな子連れ旅】ニューカレドニアの離島!水上コテージのあるメトル島

私たちは2018年1月にモルディブへ行き、同年の夏休みのスケジュールを決める頃、家族でまた水上コテージ(水上ヴィラ)に泊まりたいという話になり、水上コテージのある国を探していたところ浮上したのが今回訪れたニューカレドニア。

しかし、ニューカレドニアへ行った友人や知人の話を聞くと「あまり・・・」という印象で、少し不安でしたが、こうなったら自ら行ってニューカレドニアがどんな国なのか「この目で確かめたい!」と思い、パパに相談。パパのGoが出るとすぐに飛行機の予約をする私。笑

こうして2018年9月下旬からニューカレドニアへ行くことに決めました。

contents

ニューカレドニアについて

公用語と通貨

ニューカレドニアは太平洋に浮かぶ島国で、フランス領なので公用語はフランス語です。

また、フランスですが通貨はユーロではなくフランなので換金の際は間違えないように注意してくださいね。

ヌメア国際空港からの移動方法

ヌーメア=ラ・トントゥータ国際空港

まず初めに、ニューカレドニア旅行において心配していたのは、関空からエアカランで行くには日中のフライトのみで、夜にヌメアに到着します。

しかし、空港近辺にホテルはなく、5歳と2歳の小さな子ども連れの旅なので、空港から市内までの距離が遠いことが問題でした。異国の地で大きな荷物と寝ている子供2人を空港から送迎車へ移動出来るかどうかが悩みのポイントでした。

小さな空港なので迷わない

約9時間のフライトでニューカレドニアに到着

実際に行くと、子供たちは機内で寝て、着陸前に起きてくれたので、ヌメア国際空港に着いた途端元気いっぱい。一緒に送迎車を探してくれました。

なかなか送迎車が見つからなかったので待っていると「誰探してるの?」と日本語で声を掛けてくれたのは、さまぁ〜リゾートでヌメアの街を紹介していたジョージさんでした。笑

送迎車は事前の予約がオススメ

私たちが送迎をお願いしたのは、日本人が運営されているsmith voyageさんです。

決め手は他社よりもリーズナブルで、チャイルドシートをしっかり用意してくれること。予約も日本語でスムーズに行えたので英語が苦手な方にもおすすめです。

気候と雨量について

ニューカレドニアは日本と逆の季節なので、日本が夏の時、ニューカレドニアは冬に当たります。

旅行先を決める際に、ニューカレドニアは9月がベストシーズンって書いてたはずなのに冬とはどういうこと・・・?

もちろん太平洋に浮かぶ島なので日本のような極寒の冬ではありません。ただ、シュノーケルなど海に入るのは少し寒いとの情報がチラホラ。

この時期はマリンアクティビティーが向いてるとのこと。「子供たちが出来るアクティビティーなんて少ないよね」と気温に関しては半分駆けでした。

ただ、私たちが9月にニューカレドニアに行った理由は他にもあります。

せっかくの旅行で雨が降ったら悲しいですよね。
なんと、ニューカレドニアの9月の降水量は年間を通しても圧倒的に少ない乾季なんです。暖かくてもお天気が悪いとどうしても残念な気持ちになってしまうので、私たちは乾季である9月を選びました。

実際に行ってみてどうだった?

日中は暑く、朝と夜は快適な気候でした

気候や天気について

私たちは9月24日に出発して10月1日に帰国しましたが、ほぼ1週間晴天に恵まれました。

1日中雨が降ったり曇ったりすることなどはなく、お天気に恵まれシュノーケルも出来ました。(最初はちょっと寒いのを我慢すれば慣れる程度。笑)

日中は日差しが強く、肌がジリジリと焼けるほど。全く寒くありません。

しかし、夜は涼しいので外出の際は長袖があると便利です。そのため「夜は快適な気候、日中は暖かく海も楽しめて雨も降らない」半分駆けの9月のニューカレドニア、本当に良かったです。

到着日にメトル島へは渡れないので要注意

宿泊者専用ボート乗り場についてはこの後詳しく説明しますが、関空発のフライトは夜にヌメア国際空港に到着します。そのため到着日にメトル島へ行くことはできません。

子連れということもあり、空港からアンスバタまでは少し距離があることと、早朝にアンスバタから宿泊者専用ボート乗り場までの移動を考えると、できるだけボート乗り場の近くに1泊したいと考えました。

NEW OPENのGONDWANA HOTEL

今回私たちがメトル島に行く前夜に宿泊したホテルは、2017年にオープンしたばかりの「GONDWANA HOTEL」です。

オープンしたばかりということもあり口コミがなくとても不安でしたが、メトル島への宿泊者専用ボート乗り場まで徒歩5分程の距離という好立地。

オープンしたばかりなので綺麗なはず。「寝るだけ!」と言い聞かせてオフィシャルサイトから予約をしました。

GONDWANA HOTELについて気になる方は是非下記の記事を読んでください。

【ちょっとすてきな子連れ旅】ニューカレドニアのヌメア市内にNEW OPENしたホテル[GONDWANA HOTEL]

ニューカレドニア唯一の水上ヴィラがある【メトル島】

水上コテージが美しい島

エスカペードアイランドリゾート

水上コテージを保有しているホテルはニューカレドニアにたった1つしかありません。

メトル島にある【エスカペードアイランドリゾート】というホテルで、1島1リゾートです。徒歩30分ほどで1周出来る小さな島です。

アクセス方法

カナール島から撮影した「メトル島」

旅行を計画する際は、ある程度スケジュールを考えてから予約しますよね。今回の旅行で一番困ったのが、メトル島までのアクセス方法がわからなかったこと。

アンスバタのボート乗り場はすぐに分かったのですが、そちらはデイトリップで利用できる有料ボートで、宿泊者は別の場所から無料のトランスファーがあるとの情報が。

しかし、はっきりとした場所が記載されておらずとても悩んでしまいました。

デイトリップで利用できるタクシーボート

まずは情報の多い、デイトリップで利用可能なタクシーボートについて解説していきます。アンスバタ発着のタクシーボートはコリンエクスカーション(Colleen Excursions)とプラージュロワジール(Plages Loisirs)の2箇所からメトル島へアクセスできます。

  • コリンエクスカーション(2500フラン/人 12歳以下半額)
  • プラージュロワジール(2900フラン/人 5歳以下無料)

宿泊しているホテルにもよりますが、コリンエクスカーションは日本語で対応してくださるので、英語が苦手な方にオススメです。

私たちはカナール島への往路はコーリンエクスカーションのグラスボトムボートでアクセスし、復路はプラージュロワジールを利用しました。カナール島の記事も是非ご覧ください。

【ちょっとすてきな子連れ旅】ニューカレドニアの無人島!グラスボトムボートで行くカナール島

宿泊者はこちら!無料の宿泊者専用ボート

宿泊者専用ボート乗り場

ホテル予約前にはなかなか情報が得られなかった宿泊者専用ボート乗り場はこちら。

予約前には分からなかった宿泊者専用ボート乗り場の情報ですが、ホテルを予約するとボートに乗る時間についてホテルからメールが届きます。その時に宿泊者専用ボート乗り場の地図も記載されていますので安心してくださいね。

ここで受付を済ませます

また、ボート乗り場からマルシェが近いので、観光する際はスーツケースなど大きな荷物を預けることが出来ます。私たちはボートの搭乗時間よりも早く乗り場に向かい、こちらの建物で受付を済ませ、大きな荷物を預けました。

身軽になり、ボート乗り場から徒歩圏内のマルシェを散策し、Johnstonというスーパーへ行きました。少し歩きにくい道でしたが、食べ物やお菓子、飲み物を買ってボート乗り場へ戻りました。

宿泊者専用ボートも小型のスピードボートを想像していたのですが、二階建ての立派な船でした。

息子が乗り物酔いしやすいので、屋上で風を浴びながら向うことができ、メトル島に近づくにつれ、水上コテージの可愛い三角屋根が見えてきて、大人も子供たちもワクワクが止まりませんでした。

水上ヴィラに子供は泊まれるのか!?

1月にモルディブの水上ヴィラを探していた際に、水上ヴィラは子供宿泊不可というホテルが多く、ホテル選びに苦戦したのを思い出しました。

エスカペードアイランドリゾートのオフィシャルサイトにも、子供の追加料金や宿泊の有無などの記載がなく、家族でニューカレドニアへ行った方のブログを探す日々が続きました。

エスカペードアイランドリゾートの水上コテージは子供の宿泊が可能です。実際に子供の追加費用についてホテルにメールで確認したのでご紹介します。

There aren’t bed sharing.
It’s 4.900xpf/night/child B&B
At the check in, you have to sign a discharge file, for the assurance.
Regards,

私たちはエスカペードアイランドリゾートに4泊の予定だったので、5歳と2歳の子供の追加総額は[子供2名 39200CFP/4泊]当時のレートで約42000円程でした。
モルディブに比べるとリーズナブルで一安心。笑

エスカペードアイランドリゾートを調べていると水上コテージは子供宿泊不可と有名な旅行会社のサイトにも書いてありますが、同意書にサインすれば子供も泊まれます。

水上コテージのお部屋の広さやアメニティは?

エスカペードアイランドリゾートの水上コテージは1棟独立タイプで25棟あります。

お部屋は広くて清潔

お部屋は、リビングとベッドルームに分かれていて、ベッドルームの奥に広いバスルームがあります。バルコニーの広さは普通ですが、ぼ~っとするには丁度いいサイズでした。

私たちは事前にレセプションに近いところを希望しましたが、実際に行ってみると、レセプション側ではあまりウミガメが見られず、反対側の方がウミガメの出没率が高いかもしれませんので、お部屋選びの参考にしてください。

アメニティに要注意!

エスカペードアイランドリゾートのアメニティはシャンプーやコンディショナー、シャワージェルなど揃っていました。

しかし、歯ブラシはありませんでした。前泊したGONDWANA HOTELのアメニティにも歯ブラシが無かったので、ニューカレドニアに旅行の際は念のため歯ブラシと歯磨き粉を忘れないよう注意してください。

気になる!海の透明度

海の色は青です!モルディブはどちらかと言うと綺麗なエメラルドグリーンでしたが、メトル島はブルー!写真で見るとグリーンにも見えますが、どちらかと言うとブルー寄りという印象。透明度もあり、泳いでいる魚をお部屋からでも見ることが出来ました。

また、メトル島の海の特徴は遠浅で近くにドロップオフがないとのこと。実際に夕方ヴィラの階段から降りてみましたが、どこまでも膝丈でした!そのため大物とは会えませんが、子供たちが遊ぶには安心安全でとても快適でした。

離島で気になるお食事事情

エスカペードアイランドリゾートのクロワッサンが絶品。さすがおフランス。帰国後、子供たちは「またクロワッサンを食べに行きたい」と大絶賛するほど。

旅行前にメトル島へ行った方のブログを拝見すると「メトル島には食材を調達して行きましょう」というアドバイスがありました。

エスカペードアイランドリゾートはオールインクルーシブではないので、私たちもヌメアのスーパーである程度食材を調達してからメトル島に向かったのも良かったです。

ウミガメ遭遇率99.9%の島⁈

なんとメトル島に着いた初日から潜ることなくウミガメを発見することができました。メトル島には5日間滞在しましたが、ウミガメに会えなかった日はありませんでした。

私たちが訪れた時は、午前中の水上コテージの端がポイントでした。シュノーケルで海の中を覗くと、ウミガメの家族がお食事をしているところを見ることが出来ましたよ。

気候や時期によってウミガメファミリーのお気に入りの場所が変わるかもしれませんが、是非参考にしてくださいね。

家族で楽しめるアクティビティ

エスカペードアイランドリゾートには「AQUAZUR(アクアズール)」というマリンアクティビティショップがあります。

スタンダップパドルやカヌー、ジェットスキーなどさまざまなアクティビティが可能です。また、日本人のスタッフさんがいらっしゃるので、海の状態など気軽に質問できたのも良かったです。

私たちは家族4人で体験可能なアクティビティ、アクアサイクルを選びました。スタッフさんが親切に乗り降りを手伝ってくれます。

アクアサイクルで海面を進んでいると横にはウミガメが泳いでいました。こんな体験なかなかできないですよね。

家族4人で徹底検証!メトル島まとめ

メトル島おすすめポイント

アクセスが便利

メトル島は本島からボートで約30分、デイトリップでも行けるほど近い離島なので、イルデパンとは違い、気軽にアクセス出来るのが小さな子供連れの旅行にはぴったりでした。

色々な生き物と出会える離島の魅力

宿泊中には、カモメやマダラトビエイ、ウミガメやウミヘビなど様々な生き物に会うことができ、子供たちも大満足。

快適な水上コテージ

お部屋から5秒で海にダイブできる水上コテージ。お部屋は広く、シャワーの水圧や温度についても問題ありませんでした。水回りもとても清潔で、快適に過ごすことが出来ました。

お部屋の窓も、子供達に丁度いい高さで、海はしっかり見えるけど落ちる心配がないのが良かったです。

メトル島のいまいちポイント

コミュニケーション不足

実はエスカペードアイランドリゾートの水上コテージにはバトラーがいません。バギーでの送迎などもなく、あまりスタッフの方とお話する機会が少ないと感じました。現地ではたくさんコミュニケーションを取りたいタイプなので、その点は少し不完全燃焼でした。

オールインクルーシブプランがない

オールインクルーシブのプランがなく、離島なのでディナーがとても割高です。メトル島はデイトリップができるので、持ち込みに関しては特に制限がないようなので、ヌメアで色々と買い込んで向かうことをオススメします。

宿泊者専用の島ではない

本島から近いのはとても良い点なのですが、メトル島は宿泊者専用の島ではありません。そのため、週末は特にデイトリップの人で島が賑わいます。宿泊する場合はなるべく平日に訪れたいですね。

南太平洋の虫事情

最後に一番のいまいちポイントは、水上コテージのお部屋にゴ〇ブリが出てしまったこと・・・。虫が最強に苦手な私は、仕方がないと割り切れませんでした。

後々調べると、南太平洋の島は環境保護のため殺虫剤を控えているようです。虫が苦手な方には全力でオススメできません。

子供連れの旅こそ選びたい水上コテージ

ここ数年「子連れの海外旅行デビューはハワイ!」というイメージがありますが、プライベートビーチのあるホテルに宿泊し、お買い物や街歩き。

5歳と2歳の子どもは何かと飽きやすく、お昼寝の時間も作ってあげないといけないので、ホテルのプライベートビーチですら何かと大荷物になってしまい結局大変。そのため、私はこの年齢の子供たちを連れてハワイに行こうとなかなか思えません。

また、色々なところに行けるとなると、スケジュールを詰め込みすぎてしまい、旅自体が忙しなくなってしまいます。また、小さな子供連れの旅は、なかなか親の思い通りに行きません。予定を立ててしまうと「あ~、ここ行けなかったな~」と後悔することもしばしば。

ただ桟橋を散歩するだけで幸せな気分に

1島1リゾートの水上コテージであれば、お部屋から5秒で海にダイブ出来ますし、ゆっくりお買い物をするお店なども一切ありません。笑

子供たちのお昼寝中は、大人はお部屋のバルコニーで綺麗な海を見ながらのんびり。

小さな島に隔離されることで、しっかり「何もしない贅沢」を味わうことが出来ます。

大自然の中で、子供とゆっくり海を眺められる水上コテージは、大人の贅沢と思われがちですが、小さな子供連れの旅行に強くおすすめしたい旅のプランです。

ちょっとすてきな関連誌

地球の歩き方MOOKハンディ 海外子連れ旅★パーフェクトガイド! 2019

子連れでニューカレドニア旅行を選択する人はまだまだ少ないように感じていますが、ちょうど私たちがニューカレドニア旅行を検討し始めた時、この本と出会いました!

親子3代で楽しくニューカレドニアを満喫している様子がリアルに掲載されていて、この本を読んでからニューカレドニアへ行きました!
子供連れで海外旅行を検討されている方は、是非読んでみてくださいね。

家族で行く海外旅行の楽しさを伝えつつ、準備や安全などの不安を払拭するノウハウを徹底紹介。また年齢やテーマに合ったおすすめの旅先を数多く提案します。子供の対象年齢は1歳前後の乳幼児から、小学校4年生(10歳)程度。経験者はもちろん、不安で一歩が踏み出せなかった家族にも旅のきっかけを提供する1冊です。【巻頭特集】3世代で行く、ニューカレドニアの旅

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