【ちょっとすてきな子連れ旅】ニューカレドニア家族旅行!ヌメア市内にNEW OPENしたホテルに泊まってきた[GONDWANA HOTEL]
ニューカレドニアのヌメア市内にリニューアルオープンしたばかりのホテル「GONDWANA HOTEL(ゴンドワナ ホテル)」の旅行記です。
実際に家族4人で宿泊してきました!お部屋のインテリアや宿泊した感想をしっかりお伝えしたいと思います!
夏休みのスケジュールを決める頃「家族でまた水上コテージ(水上ヴィラ)に泊まりたい!」という話になり、水上コテージのある国を探していたところ、関西空港からも直行便がありアクセスの良いニューカレドニアが浮上しました。
こうして2018年9月下旬からニューカレドニア6泊8日の旅が始まりました。
contents
GONDWANA HOTELとは
歴史的ホテルが生まれ変わった
GONDWANA HOTELのオフィシャルサイトによると、元々は1956年に創設されたヌメアの中で最も古い歴史的なホテル、Lutetiaホテルがありました。
2008年からLutetiaホテルのリノベーションの計画が行われました。約9年の時を経て2018年5月にGONDWANA HOTELのオープンに至ったようです。
ヌメア市内の観光に最適な立地
GONDWANA HOTELはヌメア市内に位置しており、空港からアンスバタまで約50分ほどかかりますが、ヌメア市内であれば40分ほどで到着できます。
夜に到着するフライトだったので、子連れ旅にはこの10分の差が大きいと感じました。
ヌメア市内の観光に便利
ニューカレドニアはアンスバタにホテルが集中していますが、ココティエ広場・朝市・FOLの丘はヌメア市内にあるので、アンスバタからは少し距離があります。
GONDWANA HOTELはヌメア市内の観光地にアクセスしやすく、価格もリーズナブルなのでオススメです。
メトル島の前泊にぴったり!
私たちのようにメトル島が旅の目的の場合でも、深夜便で到着するフライトでは、当日にメトル島へ行くことが出来ません。
デイトリップであればアンスバタからタクシーボートに乗れるのですが、宿泊者専用ボートはヌメア市内から出ています。そのため、ヌメア市内での前泊にぴったりのホテルです。
エスカペードアイランドリゾート宿泊者専用ボート乗り場
エスカペードアイランドリゾートがあるメトル島への宿泊者専用ボートはこちらから乗ることが出来ます。GONDWANA HOTELから目と鼻の先です。
実際に私たちはGONDWANA HOTELに宿泊して、エスカペードアイランドリゾートの宿泊者専用ボート乗り場まで歩きました。子連れでも徒歩5分程度で港に行くことができました。
エスカペードアイランドリゾートのあるメトル島の旅行記も是非ご覧ください。
インテリアや居心地は?
アートが漂うフロント
ホテルに入ると、コンパクトながらもとても可愛いインテリアで期待が高まりました。フロントにはスタッフさんがいらっしゃり無事にチェックインを終えることが出来ました。
コンパクトながら快適なお部屋
私たちは2階のお部屋で、入るとしっかり子供用のシングルベッドとベビーベッドを用意してくれていました。また、お部屋は清潔でシーリングファンもあり、とてもお洒落なインテリアで大満足でした!
環境保護のため虫には覚悟が必要
お部屋でひと息着いたのも束の間。
コーヒーでも飲もうとコップを手に取るとアリさんがテクテク「ん?まさか・・・」そう、そのまさかです。
お部屋の隅から大量のアリさんが出入りしていて子供たち大騒ぎ。フロントへ行き「殺虫剤貸してください」と伝えましたが、スタッフさんはフランス語しか話せない方だったので、なかなか噛み合わず。やっと理解してもらい、笑いながら「これしかないよ」と手渡されたのは“空気のミスト”でした。笑
南太平洋は環境保護のためあまり殺虫剤は使用しないようで、パパがなんとかアリさんの出入口を探し出し、封鎖してくれ一夜を明かしました。
家族4人で徹底検証!GONDWANA HOTELまとめ
子供に優しくて立地が良いホテル
お部屋もお洒落でヌメア市内を観光する際には完璧な立地。
また、フロントや中庭には子供が遊べるよう、おもちゃなども置いてあり、子供に優しいホテルという印象です。
ただ…虫が出てしまったので、虫が苦手な私はリピートできないです。
虫が出なければまた泊まりたいホテルです。笑
ちょっとすてきな関連誌
地球の歩き方MOOKハンディ 海外子連れ旅★パーフェクトガイド! 2019
子連れでニューカレドニア旅行を選択する人はまだまだ少ないように感じていますが、ちょうど私たちがニューカレドニア旅行を検討し始めた時、この本と出会いました!
親子3代で楽しくニューカレドニアを満喫している様子がリアルに掲載されていて、この本を読んでからニューカレドニアへ行きました!
子供連れで海外旅行を検討されている方は、是非読んでみてくださいね。