【ちょっとすてきな新作iPhone】iPhoneを毎年買い替えて12年目！iPhoneを毎年お得に買い替える方法［2020年版］
新しいiPhoneが発売される度に「毎年買い替えたい！でも高いから簡単には買い替えられない！」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
私が12年間、毎年iPhoneを発売日に買い替え続けている理由をお伝えしたいと思います！
contents
iPhoneを毎年変え続けて12年
iPhone3Gから現在まで
これまで旅記事ばかり書いてきましたが、iPhoneについも書いていきたいと思います。
実は私、パソコンやガジェットが大好きなんです。
iPhone 3Gが日本で発売された2008年、当時22歳の私は、Appleマニアのおじさんたちと発売日に並んでゲットしたほど。笑
それまでドコモ1本でしたが、iPhoneの発売を機に、ソフトバンクのiPhoneとドコモのガラケーの二台持ちになりました。
※iPhone3Gは端末としては使えないレベルでした。笑
その後、2013年にiPhone5sが発表され、発売日から約2か月後の11月に 国内で初めてiPhoneのSIMフリー端末がApple Storeで発売されました。iPhone 5sは発売日に購入していたので、翌年のiPhone 6からSIMフリー端末ユーザーとなりました。
※MVNOはIIJmioを使用しています。
国内でiPhoneが発売されてから12年が経ちますが、私は毎年最新のiPhoneを発売日に購入し続けています。
iPhone 11 Proの開封記事はこちら。
これまで購入したiPhone
私が購入した歴代モデルをまとめてみました。
※端末の交換等は含みません。
・iPhone 3G 16GB
・iPhone 3GS 32GB
・iPhone 4 32GB
・iPhone 4S 64GB
・iPhone 5 64GB
・iPhone 5s 64GB
・iPhone 6 64GB
・iPhone 6s 128GB
・iPhone 7 128GB
・iPhone X 256GB
・iPhone XS 512GB
・iPhone 11 pro 512GB
・iPhone 12 pro 512GB
毎年iPhoneの発売日が近づくと、LINEが増えるのはこのせいでしょうか。笑
よく「512GBなんていらない」と言われますが、私が現在使用しているiPhone XSの使用可能容量は残り僅か4.8GBです。
そろそろ1TBのiPhoneが出てくれないかなと個人的に願っています。
「iCloud Drive使いなさい！」というお言葉をいただきそうですが、サーバーもいくつか契約していますし、iCloud Drive、Googleドライブ、OneDrive、Dropboxも必要な時に利用しています。
共有する必要のないファイルを闇雲にネット上にアップロードするのがあまり好きではないことと、オフラインで表示したいものが多いと思っていただければ嬉しいです。笑
iPhoneを毎年買い替え続ける理由
「最新端末が好き」という理由だけじゃない
iPhoneを発売日に毎年買い替えていると、周囲から「モノ好きだよね」と言われます。笑
しかし、私なりの【理由】があります。
iPhone 3Gが発売された頃は、ガジェット好きな人だけが購入する特殊な端末でした。
徐々に時代は変化し、2019年国内のスマホ利用者は7000万人を超えたそうです。こうなると、もうモノ好きな人だけが持つ特殊な端末ではないことが一目瞭然ですよね。
現代社会において、スマホはなくてはならない存在になりました。その重要端末のスペックが悪くなり、バッテリーがどんどん劣化することにより、日々の生活のストレスに繋がると私は思っています。
また、 「新しい端末を購入する」＝「大きな出費」と思っていませんか？
もちろん無料ではありませんが、購入したiPhone端末を2〜3年利用して買い替えるよりも、毎年買い替えたほうが日々の生活面や、コスト面でも効率が良いと、私は思っています。
その理由について、これからしっかりお伝えしていきたいと思います！
型落ちのモデルが高値で売買される時期に売る
最新の端末や機能が気になり、毎年新しい端末が欲しくなることを前提とします。笑
スマートフォンでは、大切なデータを丸ごと別の端末に移動できることが最大のメリットですよね。
そのため、ガラケーのように使わなくなった端末を家に置いておく必要はないという考え方です。
Apple製品は特に値が落ちにくいので、1年ほどの使用であれば、すぐにセカンドオーナー（買い手）が見つかります。
Apple Care+は加入するべき？
Apple Care+は、ハードウェア製品保証が2年に延長されますが、私は1年ごとにiPhoneを買い換えるので、これまでApple Care+に入ったことは一度もありません。
1年以上使用するのであれば入るかもしれませんが、毎年買い替える場合は、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証が付帯されるので問題ないという考えです。
その分、私はiPhoneのケースや保護フィルム選びには気をつけている方だと思います。そのお陰で、今までiPhoneの本体の画面割れや傷を付けたことがないんです。
これまでの経験から、AppleCare+は不要だと思っています。
iPhoneはバッテリーが命
スマートフォンように肌身離さず持ち歩く端末は、何よりもバッテリーが重要ですよね。
長期間利用すると、どんどんバッテリーが消耗します。iPhoneは、バッテリー交換だけでも5400円〜7400円かかります。
※Apple Care+加入の場合は無料です。
Apple Care+に入っていても、3年目にバッテリー交換をすると、保証が切れているので実費となります。
ちなみに、1年以内にバッテリーの消耗がひどい場合は、メーカー保証が適応されるのでバッテリー交換も無料なんですよ。
旧端末は5年を目処にサポート終了
一番恐ろしいこと。
それはAppleのサポートが終了すること。
2020年にリリースされたiOS14にアップデートできる端末は、2014年に発売されたiPhone6sまでなんです。iPhone6以前の端末はサポート終了となりました。
もちろんサポートが終了されることにより、iPhoneの全ての機能が使用できなくなるという訳ではありません。
しかし、セキュリティ面が弱くなってしまうことや、サードパーティ製の一部のアプリも同時に、サポート終了となる可能性があります。
iPhoneを買い替える時期によって支払い総額が大幅に変わる！
iPhoneを長期使う場合の費用シミュレーション
例えば、新作のiPhoneを2年以上使用すると心に決めて、iPhone 12 Pro 512GBを買う場合、本体価格の153,780円とAppleCare+25,080円の178,860円（税込）が必要となります。
これをAppleのショッピングローン（無利子）で購入した場合、24ヶ月払いでも月々7,452円円必要なんです。
その間に新しいiPhoneが発売される可能性が高いことや、今使っている端末の価値がどんどん下がっていくことを考えると、なんだかもったいないと思いませんか？
少し極端かもしれませんが、2020年から3年前の端末といえばiPhone 8とiPhone Xなので、現在（2020年11月3日）のiPhone 8とiPhone Xの256GBの取引価格を確認してみると、3万円前後でした。
仮に3万円でiPhone 8やiPhone Xを譲渡し、最新の端末であるiPhone12 Pro 512GBを購入したとします。その差額は約15万円ですよね。
最新iPhoneを我慢して、3年毎に15万円のお買い物は許される。これは果たして何故なのか、、、
"最新iPhoneを持つのはただの贅沢"という固定概念、それだけなんです。
iPhoneを毎年買い替えた場合の費用シミュレーション
昨年を例に考えてみましょう。iPhone 11 Pro 512GBを153,780円で発売日に購入しました。その後すぐに前回のiPhone XSを112,980円でセカンドオーナーにお譲りしました。その差額はなんと40,800円 です。
毎年買い替える場合は、 製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証が付帯さることで、Apple Care+の加入費用（25,080円）が抑えられることや、バッテリーの交換費用（7,400円）も不要なので、これだけでも32,480円の価値があると私は考えています。
旧端末は手元に残りませんが、古くなったモデルは、いずれAppleのサポートも終了となり、新しいアプリケーションも未対応となりますよね。
新しいiPhone端末と最新機能を8,320円で購入したと思えば、賢いお買い物だと思いませんか？
先ほどのシミュレーションと比較して、お財布にとっても、心にとってもストレスのないスマホ生活を検討してみてください！
ただの出費ではないことを理解してもらおう！
私がiPhoneを毎年買い替える理由は、最新の機能、新品のバッテリー、Appleの保証この3点のために買い替えていると言っても過言ではありません。
もちろん私の家族には、このことを伝えて理解してもらっています。（ここまで詳しく説明はしていませんが。笑）
旧端末のセカンドオーナー探しに少し手間はかかりますが、iPhoneを毎年買い替えるメリットを少しでも感じてもらえたら嬉しいです！
