【ちょっとすてきな新作iPhone】iPhoneを毎年買い替えて11年目!発売日にiPhone 11 Proを開封してみた![2019年版]
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iPhone 11 Proが無事到着!
発売日の2019年9月20日に届きました
iPhone 11の発売日、10:29に自宅に配送されました。
予約は、予約開始日2019年9月13日21:00にアクセスして、21:01にiPhone 11 Pro 512GBのスペースグレイの予約が完了しました。
今回は想像以上にアクセスがスムーズだったので、購入後に何度か売れ筋を確認していると、やはり新色のミッドナイトグリーンの256GBと512GBの配送日が遅くなっていました。
元々ミッドナイトグリーンの在庫数が少ない場合もありますが、ひとまず人気カラーとなっている模様。その後スペースグレイ、シルバー、ゴールドの順に配送日が遅くなっていました。
さっそくiPhone 11 Proを開封してみましょう!
さっそくダンボール箱を開けましょう!
我が家でも新作iPhoneのお目見えです!
ダンボールから取り出すと、ビニールに包まれているので撮影しにくい。笑
このビニールを外すのも1年に一度のイベント。
マットな質感のブラックケース。ちょっと高級感さえ感じる。
さて、オープンしてみましょう!
背面のテクスチャードマットガラスがとってもすてき。
しかし・・・思わぬ盲点が。
背面のカメラが新しくトリプルレンズとなりましたよね。
よく見てみると、カメラ部分からレンズ部分がさらに飛び出てるんです!
皆さんご存知でしたか?
私はてっきりiPhone XSのレンズのように、レンズの全体だけが飛び出ていて、各レンズはフラットだと思い込んでいました。
これじゃあ購入しておいたカメラレンズの保護ガラスフィルムと合わないんじゃ・・・
そうなんです。この商品自体がフラットなガラスで、商品画像もフラットに見えたので勘違いしてしまったようです。 思い込みって怖い。
この商品はiPhone 11 Proのレンズには合わないので気を付けてください。
高速充電が可能に!
iPhone 11 Proの付属品(同梱物)に18W電源アダプタと記載があったので、皆さん驚きませんでしたか?てっきり別売りだと思ってました。笑
約30分で最大50%の充電ができるという18Wの電源アダプタはこちら。
とにかく充電が早いのは嬉しいですよね!
バッテーリーはiPhone XSから4時間伸びているそうですが、バッテリーがなくならないのでまだ体感できずです!笑
iPhone 11 Pro 512GBついに起動!
一番気になるカメラから確認
今回のiPhone 11 Proから超広角、広角、望遠が撮影できるトリプルカメラが発表され、どんなカメラなのかとっても気になっていました。
さっそくカメラを起動してみると、明らかに違う!
写真モードで【0.5x】【1x】【2x】3つの焦点距離を選択できるんですね。
実際にiPhone 11 Proで自宅を撮影してみました。
当たり前ですが、3枚とも同じ位置から撮影しています!
超広角はシーリングファンまで入って家が広く見える~
これは不動産屋さんにぴったりのiPhoneですね。笑
また、望遠に関してもここまで寄れるのか!という印象。
画質が荒れることなくズームできるのはとっても便利ですよね!
スローフィーで何を撮ればいいの?
インカメラでスローが使えるようになりました。「スロー×セルフィー」でスローフィーと呼ばれていますが、実際iPhone 11 Proを目の前にしても、何を撮影していいか分からず。
よく考えると、外部カメラのスローも、これまでヘアサロンの後に遊びで「髪の毛サラサラCM風」の撮影で使用したことがあるくらい。それ以外に使っていない・・・笑
そんな私にインカメラでスロー撮影のアイデアが浮かぶわけがない。
一旦待機。笑
インカメラの新機能で気になっていたのが、インカメラ起動時に iPhoneを横に傾けると自動でズームアウトするという機能!
これはさっそく使ってみました!
横に傾けるだけで勝手に「ググッ」っと二歩後ろに下がってくれる感じ。
画面にある(→←)をタップすると縦のままでも広範囲になりますよ!
この機能は絶対使います!
iPhone XSとiPhone 11 Proのディスプレイ比較
iPhone XSのSuper Retina HDと、iPhone 11 ProのSuper Retina XDRのディスプレイ比較をしてみました。
左が iPhone XSで、右がiPhone 11 Proです。
両方とも「True Tone」はオン、明るさMAXで撮影しました。
Super Retina XDRディスプレイは、iPhone XSのコントラスト比(標準) に対して2倍、輝度も上がったので、鮮やかさの違いが一目瞭然です!
写真では伝わりにくいのが残念ですが、コントラスト比の違いは素人にも分かりました!
3D Touchが廃止され、Haptic Touchへ
iPhone 11から全機種で3D Touchが廃止され、Haptic Touchが採用されました。
iPhone XRからTaptic Engineが搭載されていますが、私はiPhone XSユーザーだったので3D Touchに慣れている人にとってどう感じるのでしょうか?
前回も書きましたが、私は3D Touchを使用する場面は、ロック画面からカメラの起動とライトの点灯、コントロールセンターからAirDropのオンオフ操作、どうしてもLINEで既読をつけたくない時に「peek」を使用していたくらいの使用頻度。笑
ほぼ使って無い機能なのですが、3D Touchの押し込む感触に慣れていたので違和感がすごい!その内慣れると思いますが、今のところ微妙な感覚です。
Face IDの認識スピードと角度
左にiPhone 11 Pro、右にiPhone XSを置いて、Face IDの認識角度とスピードに違いがあるかどうか実験してみましたが、大きな違いは実感できませんでした。
暗いところでの違いも後ほど試してみたいと思います!
カメラロールが消えた!
以前にも一度だけカメラロールが消えたことがありましたよね。
実は今回も「アルバム」の中にカメラロールの姿はありませんでした。
現段階では旧モデルのユーザーさんはiOSのアップデートは検討した方が良さそうですね。
「最近の項目」フォルダで管理するようですが、慣れないせいか使い勝手が悪いように感じます。
試しにマイフォトストリームを「オフ」にしてみましたがカメラロールの復活ならずでした。
次回のアップデートでカメラロールが復活してくれることを祈りましょう。
ちょっとすてきなサードパーティ製品
iPhoneが届く前に事前に購入しておいたサードパーティ製品が昨日の夜届いたので、iPhone 11 Proと一緒に開封してみました!
iPhone 11 Pro カメラレンズフィルム
前回の記事にも追記しておきましたが・・・
レンズ部分の保護をしておきたいと思いこの商品を購入しましたが失敗でした。Amazonに返品作業をするという無駄な時間がかかってしまいました。
紹介してしまってごめんなさい。
一応商品のリンクはそのままにしておきますので、参考になれば幸いです。
iPhone 11 Pro 液晶保護強化ガラスフィルム
この商品は正解でした!
iPhone 11 ProはiPhone XSと前面にほぼ変わりがないので、同じ保護ガラスが使用できます!
そのため、今iPhone XSユーザーの方は、お家で眠っている保護ガラスがないか探してみてくださいね。
iPhoneケースは耐衝撃仕様
実はこの「AUTO FOCUS」と書かれた謎のiPhoneケースシリーズを以前から愛用しています。笑
別のケースを購入しても何故かこのケースに戻ってしまうんです。フィット感と安心感が半端ない。
見た目はさておき、このシリーズのケースを今回も探して購入しちゃいました。
iPhone 11 Pro を開封してみた まとめ
簡単にまとめてみました
▶︎発売日の10:29に到着
▶︎18Wの電源アダプタを拝む
▶︎トリプルカメラは史上最高!
▶︎ Haptic Touchには慣れが必要
▶︎ カメラロールが消えた
▶︎iPhoneが届くまでに揃えておいたものを開けてみた
関連サイト
・Appleオフィシャルサイト
https://www.apple.com/jp/